佐久神社 (甲府市)

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山梨県甲府市にある。
中央道・甲府南I.C.の南1Kmほどの下向山町に鎮座。
笛吹川の南にあり曽根丘陵公園、風土記の丘の近く。

当社の後方、丘の上には健康の杜センターなどがある様子。
そこまで行っていないので、未確認だが。

道路に面して境内入口があり、
階段を登ると、東西に細長い境内。
階段正面には拝殿があり、境内右手に神楽殿。
拝殿の後方には、入母屋造の本殿がある。

社伝によると、雄略天皇二年六月の勧請。
土本毘古王の古墳を大宮山より天神山に改葬し、
その跡に建立されたという。
上代は、今の地の北東にある古宮という地にあり、
その後、社後の山上に遷座。

天文十三年八月領主向山出雲守によって
現在の地に遷されたという。

祭神の、土本毘古王(とほひこおう)は、
別名を手力雄神といい、
甲斐国造祖の「沙本毘古王」のことらしい。

古伝によると、昔、当地が湖水であった頃、
当社祭神が、南山の磐石を裂き開いて水を疏通し、
この地を開いたことから、佐久明神と称すという。

また、当地の巽の方向にある瀧戸山に蛇が住み、
災いをなすので、その蛇の邪気を避くため、
その山の方向に矢を放ち、鉾で威したといい、
よって、佐久というとも。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 9:29 午後