石坐神社 (大津市)

滋賀県の 石坐神社(大津市) を掲載しました。

滋賀県大津市にある。
京阪石山坂本線・錦駅の北300mほど、
JR東海道線・膳所駅の東500mほど、
琵琶湖大橋西詰の北西500mほどの西の庄に鎮座。
琵琶湖の南側、相模川の河口部、小学校の近くに境内がある。

境内入口は、道路に面して北向き。
鳥居の右手には「式内石坐神社」と刻まれた社号標が立ち、
左手の石碑には時計が埋め込まれている。
鳥居扁額に「石坐神社」。

鳥居をくぐると広い砂利の境内。
左手(東側)に拝殿があり、
拝殿の後方、垣に囲まれた本殿がある。
三間社流造の本殿は、鎌倉時代文永三年(1266)の建造で、
昭和三十二年県の有形文化財に指定されたもの。

下記の由緒にあるように、創祀の頃は茶臼山後方、
相模川の上流にある御霊殿山に鎮座していたという。
山頂には巨大な磐座があるらしく、山頂の山宮に対して里宮と考えられている。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 8:17 午後

久麻久神社 (西尾市八ツ面町)

愛知県にある、久麻久神社(西尾市八ツ面町) を掲載しました。

愛知県西尾市にある。
名鉄西尾線の西尾口駅の東1Kmほどの八ツ面町に鎮座。
八ツ面山の東麓に境内がある。

参道入り口は南北東にあるようだが、僕は北から参拝。
八ツ面山斜面を背にして社殿があり、拝殿は階段の上。

拝殿背後にある室町時代建立の本殿は昭和四十四年に解体修理されたもの。
もとは八ツ面山山頂にあったが、江戸時代永禄年間に
徳川家康によって麓に移築されたものらしい。

参拝は年末の休日の午後。
社殿前には角松が置かれていた。
夕方の参拝で、境内は少し暗くなっており
すでに社殿の明かりが灯っていた。

創祀年代は、不詳。
崇神天皇の頃、丹後国与謝の里より久麻久連一族が移り住み
当地を開拓したと伝えられ、その産土神が本社。

文武天皇の大宝年間(701頃)須佐之男命を勧請し大宝天王宮と称した。
その後、八ツ面山西村麓、荒川城主荒川甲斐守義弘が当社を再興し
荒川大宝天王宮ともと称したという。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 8:14 午後

荒井神社 (南丹市)

京都府の 荒井神社(南丹市) を掲載しました。

京都府南丹市(旧八木町)にある。
吉富駅の北東500mほどの八木町美里に鎮座。
園部川が桂川に合流する地点の近く。
408号線から少し西へ入った場所に、
道路に面して南向きの小さな境内がある。

境内入口には石鳥居が立ち、
鳥居扁額には「正一位 荒井大明神」と記されている。

鳥居をくぐると参道がのび、参道の左手に手水社。
参道正面に拝殿があり、
拝殿の後方、少し離れて本殿を納めた覆屋がある。
覆屋内の本殿は、室町時代の建立らしく、
覆屋上部の隙間から流造の屋根が見える。

参拝は夏の炎天下。
境内の外は真夏だったが、木々の茂る境内は木陰となって
ちょっとだけ涼しかった。
創祀年代は不詳。

「三代実録」の、元慶六年(882)十月九日の条に
「丹波國荒井神城崎神並従五位下」と記されている古社で
当地を志麻郷といったことから、式内社・嶋物部神社に比定されている神社。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 8:07 午後

鉾衝神社 (八代町米倉)

山梨県の鉾衝神社(八代町米倉)を掲載しました。

山梨県笛吹市(旧八代町)にある。
笛吹市役所八代支社の南1Kmほどの八代町米倉に鎮座。

浅川のかかる米倉橋の北詰、川の土手のような道に参道入り口があり、
土手なので、少し下って境内がある。

参拝日は十一月三日。
参道には数台の車が止まり、なにやら境内が賑やかな雰囲気。
参道を下ると、境内一面にブルーシートを敷いた座席が作られ、
境内右手の舞台では人形芝居(人形浄瑠璃?)の真最中。
どうやら秋季例祭の日だったようで、近所の氏子の方々が集結しているようだ。
いつもは静かな境内なんだろうが、今日は特別。

余所者なので、邪魔にならないように、軽く参拝し撮影開始。
いつものようにウロウロとしたり、佇んだりは出来なかったが
貴重な民俗文化財に触れて得した気分。
太夫、三味線は裃を着け、人形遣いの黒子の衣装も本格的なものだ。
演じられていたのは、三番叟のようだったが、詳しくは知らないのだ、

銅板葺入母屋造の拝殿にも幕がかけられ、華やかだった。
拝殿の後方の本殿は、同じく銅板葺の流造。
境内の案内によると、明治三十四年の再建らしい。
仁徳天皇四年四月の勧請と伝えられる古社。
中世には矛立明神、鉾立明神とも称したが、
明治元年、現社号・鉾衝神社に戻したという。

式内社・桙衝神社に比定され、武田家累代鎮城の社として崇敬され、
特に米倉家の氏神として、度々の修繕が加えられたという。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 6:27 午後

清水神社 (信更町三水)

長野県にある、清水神社(信更町三水) を掲載しました。

長野県長野市にある。
稲荷山駅の北西8Kmほどの信更町三水に鎮座。
70号線をひたすらに進むと、道の南側に境内がある。

道に面して石垣があり、その中央に入口。
数段の階段を上ると、赤い鳥居が立っているが
入口には「関係者以外 立入禁止」という看板が立てられていた。
どうやら境内で、土砂の流出防止のための山腹修繕工事が行われているらしい。

参拝は五月五日の休日で、工事は中止されているようなので、参拝開始。

鳥居の右手には「延喜式内清水神社」と刻まれた社号標があり、
消えかかっていたが、鳥居の扁額にも同じ文字。

階段を上ると、中ほどの傍らに、いびつな形の石が置かれていた。
よく見ると、摩耗した狛犬の頭だった。
かなり古いもののようだが、よく見ないとわからない。

さらに階段を上ると境内。
境内右手に社殿があり、左手の斜面は工事中。
その奥には、多くの境内社が並んでいたが、詳細は分からない。

創祀年代は不祥。
式内社・清水神社の論社のひとつ。

社殿の屋根や、拝殿内部の幕に「鎌卍」の神紋が付けられていた。
主祭神は戸隠神社奥社の天手力男命で
配祀に戸隠神社中社の天八意思兼命と、戸隠神社宝光社の天表春命を祀っており
戸隠神社と深い関係にあったのだろうと想像できる。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 9:52 午後

愛宕神社 (亀岡市)

京都府の 愛宕神社(亀岡市) を掲載しました。

京都府亀岡市にある。
亀岡駅の北3Kmほどの千歳町国分に鎮座。
桂川を超えて25号線を北上し、国分あたりで東へ入ると境内がある。

境内入口は西向き。
数段の階段の上に鳥居があり、
鳥居の脇に「本宮 愛宕神社」と刻まれた社号標が建っている。

さらに階段を上ると砂利の境内。
境内南側に社務所があり、北側に社殿。

社務所の前には「亀岡の名木 大スギ」があり、
境内の中央には「亀岡の名木 イヌマキ」。

拝殿は舞殿のような構造で、その北側に本殿がある。
鎌倉時代建造の本殿は、正確には覆屋の中だが、内部も良く見える。
資料によると一間社流造らしい。

当社の森にはムササビが住んでいるらしいのだが、
参拝時には見かけなかった。
夜行性らしいので夜に参拝すると会えるかもしれないが、
神社なので、一人だと怖いかもしれない。

古来、東に面する白雲山を神籬として奉斎され
継体天皇元年(512)に神殿が創建されたと伝えられている古社。

式内社・阿多古神社に比定されている神社で、
当社の分霊が、京都鷹ケ峰に祀られ、
その後、和気清麿によって愛宕山山頂の朝日峰へ遷座された。
京都市内からも仰ぎ見ることのできる愛宕山は
京都市民によって火伏せの神として崇敬され、
「お伊勢七度、熊野へ三度、愛宕さんには月参り」と言われている。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 5:27 午前