柳津虚空蔵尊 (登米市)

宮城県にある 柳津虚空蔵尊(登米市) を掲載しました。

なぜに寺? とお思いの方もいるでしょうが、当寺は式内社・小鋭(オトノ)神社の古跡であるとする説があるらしいので参拝してみました。

宮城県登米市にある。
気仙沼線・柳津駅の南3Kmほどの柳津に鎮座。
北上川に沿って45号線を南下すると、
45号線の東側に大きな赤い鳥居が見えてくる。

当寺の正式名は「柳津福智満虚空蔵尊」。
宗教法人としては宝性院というらしい。
つまり、柳津虚空蔵尊は寺なのだが参道に鳥居が立っており、
鳥居扁額には「柳津虚空蔵尊」と書かれている。

鳥居をくぐり500mほど進むと当寺の境内。
境内は大土山の麓にある。

あいにく小雨が降っていたので傘をさしながらの参拝。
境内の参道を歩くと石鳥居があり、その奥に山門。
山門をくぐると緑の多い境内。

寺なんだけど鳥居もあり、
境内には天神堂、稲荷堂、弁財天の小祠などもあって
まるで神社のようだった。
明治の神仏分離までは、神社とお寺の境界は曖昧だったことがわかる。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 11:57 午後

滓上神社 (小松市)

石川県の 滓上神社(小松市)を掲載しました。

石川県小松市にある。
JR北陸本線小松駅の東に6Kmほどの中海町に鎮座。
小松駅から360号線を東へ進み、
梯川に滓上川が合流するあたりで南下すると
中海町集落の南の高台の上に境内がある。

境内入口は北向きなので、昼の参拝では太陽に向かう形。
鳥居を撮影していると太陽光がレンズに入って光が写る。

鳥居をくぐり階段を上ると境内。
入母屋造の拝殿はガラスで覆われているが、
拝殿後方の本殿は木で覆われていた。

拝殿前に神馬像があり十六菊の神紋が付けられている。

社殿の左右に境内社が一つずつ。
右の境内社には鳥居があり、扁額に「合祀社」。
左の境内社の名前は確認できなかったが
『石川県神社誌』には神明社の名が載っている。

当社の南南東2Kmほどの場所に、当社の奥ノ宮があり、
樹齢千年を越える柏槙の神木があって、
小松市文化財に指定されている。
一説には、その奥ノ宮の地が、当社の創祀された地であるという。

ということなので、奥ノ宮へ向かったが
参道入口にクサリが張られ、車が入れないようになっていた。
歩いて行こうかと、クサリを越えたが、
熊が出没するという警告板を見てやめた。
熊除けの準備をしておけば良かった、と後悔した。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 7:34 午前

廣幡八幡宮 (岡山市)

岡山県の廣幡八幡宮(岡山市)を掲載しました。

岡山県岡山市にある。
岡山駅の南東16Kmほどの阿津に鎮座。
旭川に沿って南下し新岡山港、児島湾にかかる児島湾大橋を渡る。
宮浦に入って74号線を東へ4・5Kmほど。
阿津公会堂付近で南に入る。

参道を進むと鳥居があり、階段の上に神門。
神門の奥、さらに階段を上ると境内。
海沿いの集落の後方、丘の上に北向きの境内がある。

参拝は正月元旦の午後で、ちょうど太陽が南にある時刻。
参道や境内が北向きのため、参拝者には逆光となる状態。
鳥居や参道、境内の写真が陰になってしまって真黒だ。

境内奥に拝殿があり、拝殿の後方、
一段高い場所に流造の本殿。
本殿の右手に稲荷社があり、左手にも境内社が祀られている。

当社境内には多くの境内社や石祠が祀られているが
各社の名前や詳細が判らないので、写真の掲載は割愛した。
ほとんどが陰で黒くなっているか、コントラストが強すぎて、
写真として見苦しいというのが本当の理由。

正月だからか、拝殿左手にある社務所の前にはミカンが置かれていた。
自由に取ってもかまわないのだろうか。
境内社の各社殿の前にはプラケースが置かれていて
小銭や米粒が入れられていた。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 9:58 午後

三大神社 (草津市)

滋賀県の 三大神社(草津市) を掲載しました。

滋賀県草津市にある。
草津駅の北西5Kmほどの志那中町に鎮座。
26号線と葉山川が交差する場所から400mほど北へ行くと
道路が少し広くなっている場所に、北東向きに鳥居が立っている。
鳥居の左脇には「三大神社」と刻まれた社号標。

参拝は年末、曇天の早朝で写真を撮るには不向きな時刻。
空は白んで明るいのだが、地上はまだまだ暗い時刻。

鳥居をくぐり境内に入ると、右手に大きな藤棚がある。
天武天皇の勅により、藤原鎌足の葬られた談峯の藤花に因んで、
藤原氏の隆盛を祈念して、倉橋山の藤を移植した藤らしい。
織田信長の兵火にかかって焼失したが、
株元から芽生えて現在の藤棚になったという。
当社の前に参拝した惣社神社では「惣社大藤の縁起」として
天武帝の除病延命仏法興隆を祈念して藤が供えられたことに始まるとある。

参道を進むと、砂利の境内。
綺麗というより清浄な雰囲気だ。

境内中央に拝殿があり、
境内の奥、垣に囲まれて社殿が並んでいる。

一番左手には流造の本殿。
本殿の斜め前には、鎌倉時代の石灯籠。
本殿の右手に宝塔があって、その右手に境内社が二つ。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 8:58 午後

馬脊神社 (上田市)

長野県にある、馬脊神社(上田市) を掲載しました。

西宮
東宮

長野県上田市にある。
上田駅の西9Kmほどの浦野に鎮座。
千曲川を越えて143号線を西へ進み、浦野地区で北へ入る。

当社は東西に二社が存在し、二社合わせて馬脊神社と称する神社。

浦野の集落の中心部あたりに、当社の境外社である皇太神宮が鎮座。
皇太神宮から北東へ500mほどに当社東宮があり、
皇太神宮から北西へ500mほどに当社西宮がある。
東宮・西宮ともに集落から数百m離れており、
普段の参拝は、この皇太神宮で行われているのではないだろうか。
確認していないが、
東宮・西宮の里宮、遥拝所として機能しているのかもしれない。

浦野の背後の山々は子檀嶺(駒弓)山(1223m)へ連なっており
子檀嶺を馬とすれば、その背中部分にあたる場所にある。
当社社号の「馬脊」「馬背」は、
そんなところから名づけられたものかもしれない。

創祀年代は不詳。

社伝によると、景行天皇庚戌年、
日本武尊が日吉の像を勧請したという。
後、白雉元年(650)、建御名方富命を合祀。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 9:47 午後

三島神社 (南伊豆町二條)

静岡県の三島神社(南伊豆町二條) を掲載しました。

静岡県の南伊豆町にある。
南伊豆町役場の北4~500mの二條に鎮座。
青野川の西岸、公民館の近くにあるが、
境内に巨大な樟の木が聳えており遠くからでも当社の位置はわかる。

数段の階段をのぼり、白い鳥居をくぐると、
参道左手に巨大な樟が二株。
枝を踊るようにクネクネと広げており
ファンタジー小説に出て来そうな雰囲気だ。

参道を進むと広い砂利の境内。
境内奥(北側)にある拝殿は瓦葺寄棟造。
扁額には「三嶋大明神」と記されている。

拝殿の後方、少し高い位置まで階段があり
階段の奥に本殿の覆屋がある。
本殿は未確認だが、資料には流造とある。

境内には多くの石祠が祀られているが詳細は不明。
明治に周辺のいくつかの神社を合祀しているので
その頃、近郷から集められ祀られたのかもしれない。

参拝は正月三日だったが、境内参道には茅の輪が設置されていた。
その茅の輪や笹の枝には「おみくじ」が結ばれていた。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 8:05 午後