引手力男神社 (伊東市)

静岡県の引手力男神社(伊東市) を掲載しました。

静岡県伊東市にある。
伊豆急行・南伊東駅の南6Kmほどの十足に鎮座。
12号線を南下し、351号線に入ってさらに3Kmほど。
十足に入って、351号線の西に少し入った場所に境内がある。

参道入口は南東向き。
民家の間の生垣の参道を進むと、石の鳥居が立っており、
鳥居扁額には「式内 引手力男神社」と刻まれている。
鳥居をくぐり、川にかかる宮橋を渡ると境内。

境内入口に両部鳥居があり、参道左手に手水舎。
背の高い木々に囲まれた境内の奥、
石組の上にコンクリート造らしい社殿が鎮座している。
拝殿も本殿も神明造で新しく、
境内には砂利が敷き詰められて、綺麗に維持されているようだ。

創祀年代は不詳。

社伝によると、
もとは、現在地の西3Kmほどの手力山の樹林の中に在って、
文武朝に役小角が伊豆国へ流された折
ひそかに山中に入って、通法の修行をおこなった所だという。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 2:34 午後

八幡神社 (佐久市蓬田)

長野県にある、八幡神社(佐久市蓬田) を掲載しました。

長野県佐久市にある。
佐久平駅の西6Kmほどの蓬田に鎮座。
中山道(44号線)を西へ進み、
佐久市役所浅科支所を通過して500mほどに場所。
かっては中山道六十九次の八幡宿があった場所。

道路に面して、南向きに鳥居が立っている。
鳥居の右脇に社号標が立ち、
鳥居をくぐると、巨木の聳える参道があり、
正面に天保年間造営の楼門。
参道の左手には、道祖神の石碑が並んでいる。

楼門をくぐると、右手に古い建物。昔の社務所だろうか。
参道を進むと神門があり、神門の奥が社殿のある境内。

参道の正面には、当社の旧本殿である高良社がある。
この社殿は、室町時代・延徳三年の造営で、
国の重要文化財に指定されている。

高良社の右手、東向きに当社の社殿。
入母屋造の拝殿の後方に、流造の本殿がある。

参拝は初夏の早朝。
拝殿の向拝の下には明かりが灯っていた。

本殿の後方には、多くの石祠や石碑が並んでいる。
御牧七郷の総社らしく、多くの神々が祀られているのだろう。

社殿の北側は緑の芝生。
東側は林になっており、清々しく広い境内。
早朝、心静かに参拝するには最適な環境だと思う。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 3:26 午前

伊波太岐神社 (木之本町)

滋賀県の 伊波太岐神社(木之本町) を掲載しました。

滋賀県長浜市(旧木之本町)にある。
木之本駅の東4Kmほどの古橋に鎮座。
己高山の西麓、高時川の近くに己高庵という宿泊施設があり、
そこから東へ1Kmほど林道を進む。

『式内社調査報告』には、1mほどの林道で
「熊が出るので注意」とあったので、
参拝は雪に降る冬の日。己高庵近くに車を止めて歩く。

だが、林道は舗装されており、車でも入れるかもしれない。
木立の中の林道は確かに熊も出そうな雰囲気だが、
清々しい風が吹いていて、気持ちの良い道だった。

しばらく歩くと石の参道があり、
階段を上ると、石組の上に境内。

境内には、真新しい鳥居が立っており、
奥に本殿が一つ。
残念ながら、雪除けのためか、本殿はオレンジのビニールシートを纏っていた。
湖北地方の神社では、冬の日は、
このようにシートで覆われた社殿が多いのだ。

当社の社号の表記は、資料などには「伊波太岐神社」とあるのだが
鳥居の扁額には「伊波太伎神社」と刻まれていた。
「伊波太岐」と書いて、「イワタキ」と読むらしい。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 5:24 午前

聴部神社 (久美浜町)

京都府の 聴部神社(久美浜町) を掲載しました。

京都府京丹後市にある。
久美浜駅の南東4Kmほどにある友重の「式ノ谷」に鎮座。
312号線を南東へ3.5Kmほど進み、706号線を600mほど南下。
706号線の西側に入る農道のような参道に鳥居が立っている。

参道を進み、鳥居をくぐると、社域の森。
集落を見下ろすような丘の上に境内がある。

境内入口は東向き。参道右手に手水舎があり、
階段を上ると鬱蒼とした木々に囲まれた木漏れ日の境内。

境内中央に、入母屋造の拝殿があり、後方に本殿の覆屋。
境内右手には倉があり、左手に境内社が並んでいる。

参拝は炎天下の夏の休日。
真っ青な空と、緑の木々で目には心地良いのだが
夏の神社境内は藪蚊の巣なのだ。
汗を拭い、藪蚊を払いながらの参拝だった。

社伝によると崇神天皇の御代の創祀で、
川上摩須による勧請という。

丹後国内神名帳に「正三位 聞部明神」とあり
式内社・聞部神社に比定されている古社。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 10:25 午後

伊志夫神社 (松崎町)

静岡県の伊志夫神社(松崎町) を掲載しました。

静岡県の松崎町にある。
松崎町役場から南西に5Kmほどの石部に鎮座。
駿河湾を右に見ながら136号線を南西へ進み
石部海水浴場から山道川に沿って200mほど。
山道川の西側、山の斜面に境内がある。

境内入口は北側。
参道には幾つかの石仏や石祠が並んでいる。
階段を上ると、境内社・津島神社があり、朱の鳥居が立っている。
津島神社の右手(北側)に階段があり、階段上には境内社・三峰神社。

朱の鳥居をくぐり、さらに階段を登ると、上に社殿があり、
階段の傍らに、境内社・濱川神社と境内社・秋葉神社がある。

階段上には拝殿があり、南側は大きな石で囲まれている。
この山は岩山のようで、アチコチに岩肌が露出している。

拝殿の後方に、本殿の覆屋があり、中には流造の本殿がある。
覆屋の扉が開いており、中に入れるようになっていたが
いつも開いているかどうかはわからない。
参拝日が、元旦だったからかもしれない。

創祀年代は不詳。
『伊豆国神階帳』に「従四位上 いしひの明神」とある古社。

旧鎮座地は、山道川対岸の禅宗院付近にあったと伝えられ
禅衆院境内入口に、牡牝二石があるらしい。
参拝時に知らなかったので、残念ながら見ていないのだ。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 7:55 午後

桐野神社 (豊岡市)

兵庫県の 桐野神社(豊岡市) を掲載しました。

兵庫県豊岡市にある。
出石総合支所の南東2.5Kmほどの出石町桐野に鎮座。
出石川に沿って426号線を進み、桐野橋を渡って南下すると
桐野畜産団地の横に、御出石神社がある。
その御出石神社から南へ300mの位置に境内がある。

道の端にある小さな林が当社の境内。
境内入口は南側で、石の鳥居が立っている。
境内は垣などに囲まれておらず、かなり開放的。

鳥居をくぐると正面に社殿。
瓦葺の拝殿の後方に、本殿が接続している形式。

境内の周辺部は雑草が多く、廃れた雰囲気ではあるが
境内には、あまり雑草も無く、風が通り抜けるような神社だ。
社殿前の灯篭の笠には苔が生えて、良い感じになっていた。

創祀年代は不祥。
式内社・桐野神社に比定されている古社。

中古、貴船神社と称し、通称も貴船さんだが
祭神は、稲荷系の倉稻魂命なのだ。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 3:48 午前