阿良須神社 (福知山市)

京都府の 阿良須神社(福知山市) を掲載しました。

京都府福知山市にある。
北近畿タンゴ鉄道宮福線・大江高校前駅の東2Kmほどの北有路に鎮座。
高校前を通過して、175号線と合流する手前に境内がある。

道路に面して鳥居が立っており、後方に背の高い木が聳えている。
まさに、社域の森だ。

鳥居をくぐると、参道の階段。
階段の左手に、大川神社の小祠がある。
また階段脇に、数段の石段があり、小さな石碑が立っているのだが
石碑の文字が読めなかった。なんだろう。
昔は、社殿はもっと下にあったが、由良川の洪水で流れ
中腹に遷されたらしいが、その旧社殿跡だろうか。

階段を上ると、正面に美しい社殿。
妻入入母屋造の拝殿の後方に、本殿を納めた覆屋があり、
覆屋の側面の板塀の隙間から、かすかに本殿が見える程度。
残念ながら、本殿の全容は分からない。

写真でも分かる通り、炎天下の参拝で、
体力的にヘトヘトだったのだが、清涼な神社境内で生き返った。

創祀年代は不詳。
式内社・阿良須神社の有力な論社。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 10:10 午後

狩山八幡宮 (大東町)

先日に続き、写真の整理で出てきた神社を、この機会に掲載してしまう。

島根県の狩山八幡宮(大東町)を掲載しました。

島根県雲南市にある。
JR出雲大東駅の西2Kmほどの下佐世狩山に鎮座。
24号線(木次線)から300mほど北上したところ。
道に面して、南向きに境内入口がある。

階段を上ると鳥居があり、右脇に社号標。
左手に由緒書きがあったが、よく読めず。

参道を進み、階段を上ると、社殿のある境内。
瓦葺の拝殿の左手にあるのは神饌所だろうか。
拝殿の後方には流造の本殿がある。
社伝によると、聖武天皇天平元年、
佐世末葉遠江守源朝臣正真の霊夢に従い、
宇佐八幡宮を勧請したという古社。

大正八年十二月、字清水に鎮座していた月根尾神社を合祀。
この月根尾神社が、式内社・佐世神社の論社で、
風土記には「佐世社」と記載されている神社。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 11:26 午後

川上神社 (松江市)

サイトに掲載している出雲地方の神社のページを見直して、加筆したり修正したり写真を増やしたり。
で、写真の整理をしていたら、掲載していない神社が幾つかあることに気付いた。

もう、10年近く前の参拝で、当時は写真もいい加減で雑。
いつかまた撮り直しに行くだろうと、放置していたのだが、現在の状況では何時になるか分からないので、この機会に掲載してしまう。

ということで、島根県の川上神社(松江市)を掲載しました。

島根県松江市にある。
松江駅の北東10Kmほどの上本庄町に鎮座。
美保関へ431号線を進み、
本庄川を越えたあたりで左(北)へ入る。
500mほど進むと、川の横に境内がある。

早朝、日の出の頃に、何となく参拝した神社。
鳥居の写真がないのは、
撮影し忘れたからか、見逃したのだろう。

境内の中央に瓦葺の拝殿があり、
拝殿内部の扁額には「川上大明神」とある。

本殿は春日造変態。本殿の床下は板で囲まれた珍しい形式。
創祀年代は不詳。

式内社・河上神社に比定されている古社で、
出雲国風土記に「川上社」とある神社。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 6:11 午前

二宮神社 (神辺町)

広島県の二宮神社(神辺町)を掲載しました。

広島県福山市にある。
井原鉄道・御領駅の東1.5Kmほどの神辺町八尋に鎮座。
東西に走る102号線と、南北に走る189号線が合流する地点から
200mほど西側にあるのだが、言葉では説明しにくい場所。
とにかく、行けば分かるとしか言えないのだ。

参道入口に古びた鳥居(江戸中期)が立っており、
緩やかに参道の坂道を登っていくと神門。

さらに参道を進むと、境内入口。
構えとしては、神社と言うよりもお寺の雰囲気。
鳥居ではなく、参道左右に石柱が立っているのもお寺っぽい。

階段を上ると、正面に黒褐色の社殿。
参拝は、冬の夕方で、少し暗くなり始めた頃。
参道脇は、枯葉の絨毯を敷き詰めたようで良い雰囲気。
ただし、境内には枯葉は落ちていないので、
丁寧に清掃管理されているのが分かる。

山の斜面に南面して鎮座しており、良い雰囲気の神社。
創祀年代は不詳。

社伝では、もとは稲田姫命のみを祀った神社であったが
備後国一宮・吉備津神社から四柱の祭神を勧請合祀して
二宮五社大明神と称し、備後国二宮として崇敬された神社。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 9:38 午後

久米田神社 (坂井市丸岡町)

福井県の 久米田神社(坂井市丸岡町) を掲載しました。

福井県坂井市にある。
えちぜん鉄道勝山永平寺線・永平寺口駅の北西3Kmほどの下久米田に鎮座。
九頭龍川にかかる鳴鹿橋を渡り、西へ進むと、
道路に面して鳥居が立っている。
鳥居の脇には「式内久米田神社」と刻まれた社号標が立ち、石が置かれている。

民家と田圃の間の参道を進むと石橋があり、鳥居が立っている
その鳥居の脇には、弥六岩と呼ばれる大きな岩。

新江用水の橋が痛んで、村人が困っていた時
下久米田に住んでいた力持ち・弥六が山奥から大岩を運んで
石橋を架けたという。その大岩を、弥六岩と呼ぶ。

参道階段を上ると、暗い境内。
境内の社殿は、本殿を納めた覆屋のみ。
非常に簡素でシンプルな神社だ。
ひんやりとした空気が心地良い。好みの神社だ。

当社の社号は「久米田」と書いて「クメタ」と読むが
「クメダ」でも良いらしい。
創祀年代は不詳。

高向の里に住んでおられた、応神天皇の五世孫・男大迹王(継体天皇)を擁立し
継体天皇の御即位に助力した豪族・大伴金村大連を祀った神社で
式内社・久米多神社に比定される古社。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 4:07 午後

伊夫伎神社 (米原市)

滋賀県の 伊夫伎神社(米原市) を掲載しました。

滋賀県米原市にある。
伊吹山(1377m)の南西麓、
東海道本線・醒井駅の北10Kmほどの伊吹に鎮座。
姉川沿いの道から、少し東へ入った場所に境内がある。

境内入口は南向き。道路に面して鳥居が立っている。
参道入口には「式内郷社伊夫岐神社」と刻まれた社号標が立っており、
参道を進むと、左手に手水舎、右手に梵鐘がある。
『滋賀県神社誌』には「釣鐘堂がある」と記されている。

境内は木が少なくグランドか広場のような雰囲気。
昔の写真では、もっとは木々が茂っていたのだが、
最近、綺麗に整備されたのだろうか。そんな感じだった。

境内の奥、石段の上に灯籠が並び、
中央に瓦葺入母屋造の拝殿。
拝殿の後方に、流造の大きな本殿がある。
創祀年代は不詳。

往古は伊吹山山頂に鎮座していたという。
伊吹山の里宮として崇敬されているのだろう。
昔は、十五ケ村の氏神であったという。

式内社・伊夫岐神社に比定されている古社で、
陽成天皇元慶元年、従三位という高い神階を授けられている。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 3:16 午後