船橋大神宮 (船橋市)
千葉県の、船橋大神宮(船橋市) を掲載しました。
千葉県船橋市にある。
京成電鉄・大神宮下駅の北東100mほどに境内がある。
境内入口は南西向き。
僕は駐車場に車を止めて参拝したので、参道の途中からしか知らないが
100m以上はありそうな長い参道が延びている。
参道を歩くと石の神明鳥居があり、突き当たりに社殿。
参拝は神門の位置で行うが、神門から奥の拝殿が見える。
その拝殿の後方に本殿があるはずだが未確認。
当社に到着した時刻は、日の出の頃。
参道の灯籠にも明かりが灯っていた。
そんな時刻なので、御朱印はあきらめて境内を散策していたが
奥へ通じると思われる道の門が閉じられていた。
だから、境内をすべて見て歩くこともできなかったし
社殿の様子もわからず。
さらに、文化財の灯明台の写真もない。
いつか再度参拝しようと思いながら、なかなか予定が立たないので
とりあえず、掲載しておくことにした。
灯明台の場所は、覆宮塚と呼ばれた円墳らしいのだが。
当社の通称は「船橋大神宮」で、参道の社号標にも刻まれているが
正式名称は「意富比神社」。
一般的には船橋大神宮の方が有名なので、当サイトでも船橋大神宮と記しておく。