黒龍神社 (福井市舟橋町)

福井県の 黒龍神社(福井市舟橋町) を掲載しました。

福井県福井市にある。
福井駅の北5Kmほどの舟橋町に鎮座。
九頭龍川にかかる九頭龍橋(30号線)の南詰。
河川敷を背にして境内がある。

参拝は早朝日の出の頃で、
社前の一方通行(南側)に車を止めて参拝。
参拝時には、参拝に夢中で気付かなかったのだが
後で地図を見ると、当社参道入口は西側にあるのかもしれない。
ひょっとすると、30号線側に鳥居が建っているのかも。

南側の車道脇にある鳥居をくぐると砂地の境内。
境内右手には「舟橋会館」という建物。
公民館だろうか。

境内の奥、河川敷道路を背にして社殿が建っている。
拝殿は瓦葺・入母屋造。
背後の本殿は瓦葺・流造で、側面がガラスで覆われている。

創祀年代は不詳。

黒龍川(九頭龍川)の守護と国家鎮護を祈願して創祀された古社。
当初は、現在地の上流6.5Kmほどの川の中央
高尾郷黒龍村(毛谷の杜)に鎮座していたが、
その後、舟橋へ遷座されたのが当社。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 9:02 午後

横山神社 (坂井市)

福井県の 横山神社(坂井市) を掲載しました。

福井県の坂井市にある。
北陸本線・丸岡駅の北東5Kmほどの丸岡町坪江に鎮座。
竹田川の北にあり、あわら市との境界に近い場所。

集落の北端に境内があり、
神社後方の山は、あわら市にまたがって、
横山古墳群が存在する。

境内入口は南向き。
鳥居の左脇には「式内 郷社 横山神社」と刻まれた社号標。

鳥居をくぐり境内に入ると、参道右手に手水舎。
参道の正面、灯籠の奥に社殿がある。
拝殿は入母屋造で、本殿は流造。
ともに瓦葺の屋根。

創祀年代は不詳。

式内社・横山神社に比定されている神社で、
往昔より、坪江の郷三十四ケ村の総社として
崇敬されている古社。

源平の戦や一向一揆の乱において
竹田川を挟んで争点となり、
社殿も被害を受けたがその都度復旧され、
明治九年村社に列し、明治十五年に郷社になった。

当社背後の山々が、それほど高くも険しくもなく、
横長く連なっているため、横山という社号になったという。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 10:51 午後

波布比咩命神社 (下田市)

静岡県の波布比咩命神社(下田市) を掲載しました。

静岡県下田市にある。
伊豆急下田駅の東、下田市役所の北に境内がある。

境内入口は南側。
街中にある神社なので、道に面した境内は生垣に囲まれ、
綺麗に整備されている。

鳥居をくぐると正面に社殿。
社殿は、拝殿と本殿覆屋。

鳥居扁額には「波布比賣命神社」と書かれていたが
正式な社号は、波布比咩命神社。

参拝は正月、曇天の早朝、夜明け直後。
ということで、境内は未だ暗く、
社殿には灯りが灯っていた。
参道には、茅の輪が残っていた。

残念ながら、当社に関する資料は未入手。

当社を式内社・波布比賣命神社の論社の一つとする説があるが
式内社・波布比賣命神社は伊豆大島鎮座の社であるとする説が有力で
当社は、その里宮的神社として分霊を祀ったものと考えられている。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 9:25 午後

海神社 (豊岡市)

兵庫県の 海神社(豊岡市) を掲載しました。

兵庫県豊岡市にある。
城崎温泉駅の北2Kmほどの小島に鎮座。
円山川に沿って3号線を北上すると、
港大橋の手前、3号線の西側、道路に面して境内がある。

境内入口は少し奥まっており、注意しないと見逃してしまう。
車で訪れたが、参拝日は朝から雨が降っており、
見逃して港大橋まで行ってしまい、Uターンして戻ってきた。

境内入口から参道を進み、鳥居をくぐると境内。
境内奥、一段高い場所に社殿がある。
社殿は本殿覆屋のみで、中に春日造の本殿があるらしい。

雨の五月の朝だからだろうか、
境内は鮮やかな緑の中。
傘をさしながらの撮影が煩わしいが
気持ちの良い境内だった。

当社の社号「海」は『平成祭データ』では「かい」。
「うみ」と読む場合もあるらしく、
鎮座地の字が海ノ宮(あまのみや)なので「あま」とも読むのだろう。

創祀年代は不詳。

仁明天皇承和九年、官社に預かり(続日本後紀)
清和天皇貞観十年従五位上となった古社(三代実録)。

式内社・海神社に比定され、名神大社であったが、
中世以来荒廃。
天武天皇白鳳三年に絹巻神社の相殿となっていたが、
明治三年、別殿に仮遷座し、
翌四年、現在地に遷座された。

海の神社なので、祭神は海神・大綿津見命。
『神祇志料』では
海部直の祖・建田背命(天火明命六世孫)を祀るとある。

ところで、当社は兵庫県の北端・豊岡市の
日本海に近い円山川河口近くにあるのだが、
兵庫県の南端・神戸市垂水区にも同名社・海神社が存在し、
ともに名神大社に列していた。

試しに地図上に、当社から真っ直ぐ南へラインを描いてみると
加古川河口部付近になり、神戸の海神社から西へ2・30Kmずれていた。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 9:09 午後

麻気神社 (越前町)

福井県の 麻気神社(越前町) を掲載しました。

福井県の越前町にある。
福井駅から西へ20Kmほどの真木に鎮座。
6号線をひたすら西へ目指して進んで18Kmほど。
そこから天谷鉱泉方面へ、184号線を南下。
真木の集落に入ると、民家の横の空き地に社殿がある。

鳥居や灯籠など、神社を示すものが無いので
ちょっと迷ったが、近くに家でお聞きしたところ
この社に間違いないようだ。

「麻気」の社号は、『平成祭データ』では「まけ」と記されているが、
『福井県神社誌』では「まき」。
鎮座地名が真木なので「まき」が正しいのだろう。

創祀年代は不詳。

越前国神階帳に「従五位 目開神」とあり
式内社・麻氣神社に比定されている古社。

社伝によると、
越知山越知神社と関連があるらしく
数百年の歴史があるという。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 8:11 午後

麻気神社 (南越前町)

福井県の 麻気神社(南越前町) を掲載しました。

福井県南越前町にある。
南条駅の東2Kmほどの牧谷に鎮座。
日野川・北陸道を越え、牧谷川に沿って
203号線を東へ向かうと、道路に面した境内がある。

石垣の上に境内があり、入口は南向き。
数段の階段を登ると鳥居が建っており、
左手に「式内 麻気神社」と刻まれた社号標。

まっすぐ参道を進むと、境内奥、
石垣の上に社殿がある。

社殿は、拝殿の後方に廊下で繋がった本殿覆屋。
拝殿には雪囲いのためか、補強のためか、
木枠が取り付けられていた。
本殿覆屋は瓦葺の流造だが、
資料によると本殿は春日造。

拝殿前の鳥居の扁額に「十五社」と読める文字が刻まれていたが
読み間違いだろうか、あるいは他社から移動したものだろうか。

雑草のない綺麗な境内で、あっさりとした印象。
参拝日が、曇天だったため、そんな気分だったのだろうか。

創祀年代は不詳。

越前国神階帳に「従五位 目開神」とあり
式内社・麻氣神社に比定されている古社。

社伝によると、
往昔、当国に御潜居の男大迹王(継体天皇)が
大伴金村大連等の要請を受け入れ、天皇位に登り給うた時、
皇女・麻績娘女が病床に伏し、薬効がないのを憂いていたところ、
奇玉饒速日命に平癒を祈念された処、病が癒えたので
社殿を造営して祭祀されたという。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 8:26 午後