建穂神社 (静岡市)
静岡にある、建穂神社(静岡市) を掲載しました。合計1676社。
服織という地に隣接しており、建穂地域を中心に
秦氏の一族が居住していたらしく、
また、「馬鳴大明神」の馬鳴は、蚕虫に化生した馬鳴菩薩によるもの。
つまり、養蚕を営んでいた人々によって祀られた神社らしい。
「吾妻鏡」承元四年の記述には、
駿河国の建穂寺の鎮守である馬鳴大明神が、稚児に託し、
酉年に兵乱が起ると予言したとある。
静岡にある、建穂神社(静岡市) を掲載しました。合計1676社。
服織という地に隣接しており、建穂地域を中心に
秦氏の一族が居住していたらしく、
また、「馬鳴大明神」の馬鳴は、蚕虫に化生した馬鳴菩薩によるもの。
つまり、養蚕を営んでいた人々によって祀られた神社らしい。
「吾妻鏡」承元四年の記述には、
駿河国の建穂寺の鎮守である馬鳴大明神が、稚児に託し、
酉年に兵乱が起ると予言したとある。
島根県の 夜須神社(江津市) を掲載しました。合計1675社。
当社へ至る道は、言葉では説明しにくいので、
地図を確認するしか方法がないが、
車の通れる道をゆっくりと走っていると、
山の中腹に、チラホラと鳥居が見え隠れしている。
とにかく鳥居に近づくように車を走らせて、
どうにか、当社へ到着した。
下から見えていた鳥居に立つと、
江津市を見下ろす高台にあることがわかる。
参拝日は晴天の青空で、気持ちの良い風景だった。
が、参道は木々に囲まれ、陽射しも射さない。
岐阜にある 宇波刀神社(神戸町) を掲載しました。合計1674社。
鳥居から数十mの参道を北上すると、突き当たりに
空き地への入口があるが、その空き地が境内だった。
普通の神社とは違う、ちょっと異質な空間。
塀に囲まれたその場所だけ、時間に取り残されたような
そんな感じ。
滋賀県の 山神社(高島市) を掲載しました。合計1673社。
社伝によると、
もとは麻気神社と称し、字真毛野に鎮座していたが、
中古、彌馬野に遷座し、以後、彌馬野神社と称したという。
彌馬野神社を、「やまの」神社と読み、
現社号となったとすれば、当社は、「やまのじんじゃ」ということになるが、
『平成祭データ』では、「さんじんじゃ」と書かれていた。
本当は、「やまのじんじゃ」が正しいのだろう。と思う。
奈良の 素盞雄神社(初瀬) を掲載。合計1672社。
境内に入ると、左手に大きなイチョウが聳えている。
樹高40mで、県の天然記念物らしいが、
秋には、境内が一面の黄色に染まりそうだ。
が、参拝が冬なので葉が落ちており、
案内板の解説でイチョウだと知った。
川の側にあるためか、冬の境内は、風が吹きぬけて寒い。
時折、雲間から射し込む陽射しがありがたい。そんな境内。
ところが、拝殿の裏側に回ると、鮮やかな朱の本殿。
良い意味で期待を裏切る神社だと思う。
多分、四季によって表情がまったく違うはず。
静岡にある 劔刀石床別命神社(三島市) を掲載しました。合計1671社。
当社の発祥は、当社の北東1・5Kmにあったという
嶽座(竹倉)山麓の一の滝・二の滝・三の滝に対する信仰であり、
石床から湧き出す水によって、田畑を潤したことによる。
この三つの滝は、東海道線の敷設のため、
すでに埋没してしまったようだ。