皇足穂命神社諏訪社合殿 (中条村)

長野県にある、 皇足穂命神社諏訪社合殿(中条村) を掲載しました。

長野県の中条村にある。
中条村役場の南西1Kmほどの中条字宮前に鎮座。
31号線を下り、475号線に入って南下すると、
道の東側に境内がある。
475号線をもう少し下ると、白馬長野有料道路がある。

参道入口は、南下する475号線に面して西向きにあるが
境内は475号線に沿って南北に長く、南向きの森の中の神社。

境内入口の鳥居には、
皇足穂命神社と諏訪社の名が記された扁額が掛けられているように
当社は皇足穂命神社と諏訪社を合わせ祀った神社。
正式名は「皇足穂命神社諏訪社合殿」というらしい。

鳥居の前は砂利の駐車スペースになっており東側に筆塚がある。
鳥居の形式は両部鳥居だが、
配色は柱や貫が薄い桃色。島木が赤く、笠木が黒。
上が濃く下が薄い、グラデーションを意識したのだろうか、面白い。

境内全体が斜面にあるため、
鳥居をくぐり参道を進み、階段を下ると社殿のある境内。
境内右手には、社務所(参籠所かも)があり、
境内中央に、赤い屋根の大きな拝殿がある。

拝殿の後方には、西に諏訪社、東に皇足穂命神社の本殿があるのだが
大きな覆屋の中にあり、確認できなかった。残念。

社殿の背後はなだらかに下る斜面で、木々の茂った林になっており、
深く静かな歴史を感じさせる境内で気持ちが良い。
社殿前の境内も綺麗に整備・清掃されて、
氏子の方々の崇敬の念が感じられる神社だった。

創祀年代は不詳。

『明治神社誌料』によると、
当時の今栄村および旧青木、奈良井、伊折地、京原、千納六ヶ村の産土神。
皇足穂命神社を東宮、諏訪社を西宮と称し二殿並んで鎮座している神社。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 7:38 午後