大虫神社 (越前市)

福井県の 大虫神社(越前市) を掲載しました。合計2215社。

福井県越前市にある。
武生駅の西4Kmほどの大虫町に鎮座。
365号線から190号線へと、
とにかく西へ真っ直ぐ進むと、当社参道入口に到着。

参道入口には大鳥居が建っており
大鳥居をくぐって、参道を北上すると、もう一つの鳥居。
さらに参道を進み、大虫川にかかる神橋を渡ると
垣に囲まれた境内がある。

境内入口の鳥居の右脇には
「縣社 式内名神大社 大虫神社」と刻まれた社号標。
鳥居をくぐると正面に社殿がある。

社殿は、拝殿の後方に流造の大きな本殿。
本殿の左右に、外側から見ると白壁の塀があるのだが
その内側には四十八の扉があり、四十八社の末社が祀られている。

境内の左手に、大岩神社という境内社。
「お岩神」と呼ばれる大きな岩が祀られている。
案内によると、大岩神社は当社の奥社あたるらしい。
伝承によると、この岩は自ら動いて山を上り下りするとか。

その岩の左手には池があり、「石神の湧水」という御神水をひいている。

本殿の背後に廻ると、収蔵殿。
本殿に安置されていた御神像を納めている。
普通、収蔵庫や宝物殿は境内の横にあるものだが
御神像を納めているのなら、本殿の後が相応しい。

社伝によると、国開闢の神として
丹生嶽(鬼ケ岳533m)に鎮座せしを
崇神天皇七年に社地を定め、大蒸大神と称えた。
垂仁天皇二十六年、国中に蝗(イナゴ)が蔓延したため
この神に祈願したところ、悉く退滅し五穀豊作した。
そお神徳を尊み、今の宮地に遷して
虫除守護の神として大虫神社と称えたという。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 3:35 午前