2014年5月6日
牛庭神社 (松阪市下蛸路)
三重県の牛庭神社(松阪市下蛸路) を掲載しました。
三重県松阪市にある。
紀勢本線の相可駅の北3Kmほどの下蛸路町に鎮座。
42号線を北上し櫛田川を渡って1Kmほど、59号線との交差点付近に境内がある。
59号線側にも鳥居が立っており境内に入れるが、たぶんこれは裏参道。
表参道は境内の南東側。社前は広場になっている。
参拝は3月中旬、雨の早朝。
境内はまだ暗く、社前の外灯がともっていた。
鳥居の脇には「牛庭神社」と刻まれた大きな社号標。
鳥居をくぐり、石畳の参道を進むと右手に手水舎。
手水舎の後ろに岩があり、注連縄されていた。
参道の正面に拝殿があり、拝殿の周囲には白い玉石が敷かれていて、
奥の瑞垣の中に神明造の本殿がある。
社殿の周りに山神などと刻まれた石が祀られている。
創祀年代は不詳。
元は牛峯神社、牛峯両宮とも称されていたが、
式内社・牛庭神社の論社であり、
明治三十年十月十四日、許可を得て牛庭神社と改称された。
A. 掲…掲載 — gensyoushi 3:23 PM