荒樫神社 (越前市)

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福井県越前市にある。
北陸本線・鯖江駅の南東5Kmほどの西樫尾町に鎮座。
417号線を進み、西樫尾町で北へ入る。

西向きに参道入口があり、石鳥居が建っている。
鳥居の右手には「荒樫神社」と刻まれた社号標。
鳥居をくぐり、緩やかに登る参道を進むと手水舎。
少し左へ曲がると、正面に緑の境内。
境内の奥、一段高い場所に社殿がある。
ということは社殿は、南西向きだろうか。

境内の鳥居をくぐり、階段を登ると
正面に拝殿があり、後方に本殿。
拝殿扁額には「荒樫神社」と書かれている。
本殿の側面は板張りされているが
ひょっとすると、これは覆屋なのかもしれない。

社殿の左手に、境内社・麻気神社の小祠。
祠には「地西国三十三所参拝」と
書かれた札が数枚貼られていた。

創祀年代は不詳。
社伝によると、
男大迹皇子(継体天皇の幼名)が御潜龍の時、
祖神を、筑前国香椎宮から勧請したのが、
当社の創祀。

境内社の麻気神社は、
男大迹皇子、幼少の頃、
御生母・振姫に従い、当地へ来た時
伯父・麻加加介の世話になったことから、
振姫と麻加加介の二柱を祀っている。

境内の左手に細い道があり
奥には境内社・鵜甘神社がある。

鵜甘神社の創祀年代は不詳。
男大迹皇子の弟皇子・太郎子王の創祀と伝えられている古社であり
式内社・鵜甘神社の論社の一つ。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 8:37 午後