清水神社 (真島町)

長野県にある、清水神社(真島町) を掲載しました。

長野県長野市にある。
長野駅の南に直線で5Kmほどの真島町に鎮座。
鎮座地の真島は、古くは馬島と記され、
延喜馬寮式の官設牧場であったという歴史ある地。

長野南バイパスから犀川にかかる五輪大橋へ向かう道の南へ少し入った場所。
1998年長野冬季オリンピックで使用されたホワイトリング
(長野市真島総合スポーツアリーナ)の横に細長い境内がある。

境内入口は南東向き。鳥居扁額には「清水神社」。
鳥居をくぐると松並木の100mほどの参道が続く。
参道の左手はホワイトリングの駐車場があり、
駐車場の向こうに、銀色のUFOのようなホワイトリングが見える。

参道の中央に小さな石橋があり、さらに進むと社殿。
境内左手に社務所があり、正面に拝殿。
入母屋造妻入りの拝殿の後方に覆屋根が設置された流造の本殿がある。
また、拝殿の扁額には「式内清水神社」とあった。

参拝は10月初旬の午後。
境内では秋の例大祭の準備をされていたので、
拍手の音も控えめに、邪魔にならないように参拝した。

創祀年代は不祥。式内社・清水神社の論社。

祭神は廣國押武金日命。第二十七代安閑天皇のことだが、
「金日命」の名から金峯山の蔵王権現と同一の神と考えられており、
当社も鎮座地の字名・藏王沖から蔵王権現のことだとわかる。
さらに、文政八年(1825)当社家より
吉田家に提出された文書にも蔵王権現とあるらしい。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 2:58 午後