馬見岡綿向神社 (日野町)

滋賀県の 馬見岡綿向神社(日野町) を掲載しました。

滋賀県の日野町にある。
近江鉄道・日野駅の東4Kmほどの村井に鎮座。
日野町役場から東へ1,5Kmの場所に境内がある。

境内入口は南側。
境内の背後を477号線が東西に走っており、
477号線の北には出雲川が流れている、そんな場所。

境内入口に鳥居はなく、
入口を進むと参道が二股に分かれ、
参道の間、境内中央にある拝殿の前に大きな鳥居が立っている。
参拝は年末の晴天の日。
周囲の道路の雪は残っていなかったが、
境内にはまだまだ多くの雪があった。

鳥居の後方に石橋があり、石橋の奥に入母屋造の立派な拝殿。
拝殿の後方に参道が延び、30mほど後方に入母屋造の本殿がある。

境内の右手に池があり、多くの境内社が祀られていたが
雪のために足元が悪く、あまり歩き回っていない。

あいにくの積雪と、参拝後の予定があり
ゆっくりと参拝できなかったのが残念。

古来、大嵩社、綿向明神と称された古社。
養蚕の祖神として、日野の大宮とも称された大社。

神武天皇の御宇、
彦健忍雄心命が、出雲より出雲国の開拓の祖神・天穂日命を迎え
綿向山頂に祀ったのが創祀。

その後、欽明天皇六年(545年)
蒲生の豪族・蒲生稲置三麿と山部連羽咋が綿向山麓に狩りに来たところ
一天にわかに掻き曇り、四月(新暦五月)だというのに吹雪となった。
しばらく岩陰で休み、雪が止んで外に出てみると大きな豬の足跡を発見。
夢中になって足跡を追っていくうちに山頂に導かれ、
綿向大神の化身となって現れた白髪の老人から
「この山の頂に祠を建てて祀れ」との託宣を受け、
社殿を建てて祀ったという。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 5:12 午前