酒垂神社 (豊岡市)

兵庫県の 酒垂神社(豊岡市) を掲載しました。

兵庫県豊岡市にある。
豊岡駅の東5Kmほどの法花寺に鎮座。
円山川を越えて東へ進み、160号線をさらに進み
白雲山方面へ入っていくと、道がカーブしている場所、
法花寺会館広場の近くに、南向きの境内がある。

石垣に囲まれた境内入口には鳥居が建っており、
境内に入ると、参道の左右に、垣に囲まれて「甕石」がある。
左の甕石は少し丸みがあり、右の甕石は尖った形。
参拝時には、「鶴石・亀石」だと思った記憶がある。

境内は砂地で、中央に参道。
その参道の正面に、瓦葺の拝殿。
その後方に本殿覆屋があり、覆屋の中に重要文化財の本殿。
室町時代の建立だが、江戸時代の大改修によって形態が変更されていたが
昭和43年から始まった調査および解体修理で、
室町時代の容姿に復旧されたらしい。

当地周辺には、飛鳥時代から奈良時代にかけての
法花寺須恵器窯跡群があり、4か所の窯場あったらしい。
(シイダニ窯跡群、タニオカ窯跡群、コヤマ窯跡群、カマド窯跡群)

創祀年代は不詳。
境内案内によると、白鳳三年(675)の夏、
当地方を治めていた郡司・物部韓国連久々比命が
贄田の酒所を定め、酒解子神・大解子神・子解子神の酒造神を祀って
醸酒し、これを祖神に供えて五穀豊穣を祈願した。
その斎殿が、当社の発祥であるという。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 3:50 午後