靖国神社

東京に住んでいた頃、何度も前を通ったのだが、なかなか参拝できず、長野に引っ越して、東京出張の合間に、ちょこっと参拝した神社。
東京なので、また参拝することもあるだろう、その時に写真を取り直そう、などと思っていたのだが、すでに五年が経過。
サラリーマンを辞めてしまったので、東京出張も無いのだなぁ、などと考え、掲載しておくことにしました。

すでに掲載しているページの見直しを、ボチボチと行っているが、とりあえずこれで官国幣社はひと段落したことにするのだ。

東京の 靖国神社 を掲載しました。

東京都千代田区九段にある。
都営新宿線、半蔵門線、東西線の九段下駅の西側に表参道入口がある。
緩やかに上る坂道の上に大鳥居が建ち、参道を進むと、
参道中央に大村益次郎の銅像。
大村益次郎に見下ろされながら参道を進み
二の鳥居をくぐり、大きな神門をくぐると、
正面に大きな社殿が見えてくる。

明治維新達成において犠牲となった殉難者をはじめ、
諸事変・戦役において国事に殉じた英霊二百四十余万柱を祀る神社。

明治元年六月二日、東征大総督・有栖川宮熾仁親王が江戸城に於いて
幕府軍追討のため関東・奥州の各地で戦没した将兵の慰霊祭を行った。

明治元年五月に、京都東山に霊山招魂社(霊山護国神社)が設けられ
翌二年三月、東京遷都にともなって、各藩内に招魂社設立の機運が高まった。

東京では、軍務官知事仁和寺宮嘉彰親王の命を受けた
軍務官副知事・大村益次郎らは、九段坂上の旧幕府歩兵頓所跡を社地に選定。
明治二年六月二十七日、東京招魂社の仮本殿が竣工され、
これが当社の創祀。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 2:50 AM