比波預神社 (伊東市)

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静岡県伊東市にある。
JR伊東線・宇佐美駅の北東500mほどの宇佐美に鎮座。
宇佐美川を越えて、狭い坂道を登ると境内。

入口に社号標が建ち、鳥居が建っている。
境内入口付近には駐車場があり、
車を停めて参拝開始。
駐車場の脇には「サイの神」の石像や石が祀られている。
「サイの神」は邪霊の侵入を防ぎ、旅の安全を守り、
子供を疫病から守る神なのだが、
伊豆地方の「サイの神」は、女性が座った形の像。

参拝日は、非常に天気が良く、
木漏れ日がクッキリとして、写真の出来は良くないのが残念。

境内には、大きなホルトの木が枝を広げており、
境内の奥に、コンクリート(?)の社殿。
拝殿の賽銭投入口から覗くと
木造の本殿が鎮座していた。

創祀年代は不詳。

式内社・加理波夜須多祁比波預命神社と考えられており、
『伊豆國神階帳』には「従四位上 たまたの明神」と記されている古社。

主祭神は、加理波夜須多祁比波預命。
言い伝えによると、加理波夜須多祁比波預命は三島溝橛耳神の長子。
上代海上より上陸し、当地を開拓した神で
宇佐美の氏神として祀られた。
比波預命の孫・多祁美加々命より五代・伊波磯命は
伊豆國忌部であるという。
その後、淳和天皇の頃、始めて社殿を造営した。
また、延喜年間、菅原道真公を合祀したという。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 11:49 午前