味真野神社 (越前市)

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福井県越前市にある。
JR武生駅の東6Kmほどの池泉町に鎮座。
19号線を進み、日野川を越えて201号線へ。
さらに東へ進むと、万葉館などがある「越前の里味真野苑」がある。
その西隣が境内。

境内入口は北向き。
鳥居の近くに、「継體天皇御宮跡」と刻まれた石碑が建っている。
当社境内は、言い伝えでは、継体天皇の宮居の跡らしく、
室町末期の鞍谷氏の館(鞍谷御所址)だった。
境内周囲に土塁や掘が残っているらしいが、
参拝当日には、あまり注意して見ていなかった。

数段の階段を登り、鳥居をくぐって参道を南下。
突き当たりで右へ進むと、正面に社殿。
つまり、社殿は東向き。
入母屋造拝殿の後方には、流造の本殿。
本殿の左右に境内社の祠がある。

社殿へ向かう参道の脇に
「謡曲花筐発祥之地」と刻まれた石碑がある。

参拝は五月の連休。
当社境内には参拝客は居なかったが
隣りの万葉館には多くの人が来場していた。

創祀年代は不詳。

伝承によれば、
往古、五分市池田に須波阿須疑神社三座が鎮座。
この社が、式内社・須波阿須疑神社だが、
中古、三柱の祭神を分かち三社に分離。

上の宮として池泉字諏訪上割に諏訪神社を、
下の宮として五分市南西村に諏訪神社を、
本宮として当社を建て、総社、又は伊弉諾神社と称した。

明治十二年、許可を得討て、総社神社と改称。

明治四十一年、余り字宮ノ下に鎮座し
勝手明神と称した、式内村社小山田神社を合祀。

同年、池泉字諏訪上割の諏訪神社(上の宮)等を合祀し、
現社号である味真野神社と改称。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 8:07 午後