飯部磐座神社 (越前市)

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福井県の越前市にある。
福井鉄道・家久駅の西500mほどの芝原に鎮座。
吉野瀬川の西側の小さな丘。

記憶が曖昧だが、周囲は平坦な住宅地だったような気がする。
道の横に、あまり広くない境内があり、入口は南向き。
小さな境内に巨石がゴロゴロと転がっており、
第一印象は、「なぜここに?」。

鳥居をくぐると、参道の階段。
階段の左脇に、「飯部磐座神社」と刻まれた社号標。
社号標の後方に、大きな岩があり、
階段の両脇にも、同じような岩がある。
まさに、「磐座」神社なのだ。

階段を上ると、上は平地となっており、奥に社殿。
拝殿の後方に本殿があるが、たぶん、これは覆屋だろう。
『福井縣神社誌』によると、本殿は瓦葺流造りらしい。

社伝によると、
貞観十五年(873)、土地の豪族伊部造豊持が
遠方より大磐石を運び積み重ねて磐座を造り
社殿を建てたという。

上記の社伝が正しければ、
まったくの平地に、大岩を運び込んで磐座としたもの。
いわば、人工的に作られた聖地。

磐座に関する認識が少し変った。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 5:59 午後