宇久須神社 (西伊豆町)

静岡県の宇久須神社(西伊豆町) を掲載しました。合計2023社。

静岡県の西伊豆町にある。
136号線から東へ1Kmほど、
宇久須港に流れ込む宇久須川と大久須川の合流するところ。
410号線の側に境内がある。
境内入口は西側。
赤い鳥居をくぐると広い境内。
境内に入って左手に、戦没者慰霊塔。
境内の奥(東側)に、社殿がある。

社殿は、拝殿の後方に、慶長三年造営の本殿を納めた覆屋があり、
拝殿は切妻造、覆屋は入母屋造。
参拝が、年末大晦日だったためか、
覆屋の扉が開いていたので、中の本殿も撮影。

創祀年代は不詳。

『伊豆国神階帳』に「従四位上 宇久須の明神」とある古社で、
式内社・宇久須神社に比定されている神社。

当社の社号「宇久須」に関しては幾つかの説がある。
まず、浮き楠の意味であり、楠で作った船の霊を奉斎する意味。
あるいは、大楠や小楠から来たとする説。
どの説も、楠との関係を示しており、
当地に楠が多かったということである。

祭神は、積羽八重事代主命。
一説には、別殿に五座を祀るとある。
その五座とは、正八幡宮・若宮八幡宮・今宮八幡宮の誉田別命、
厳島神社の市杵島姫命、金刀比羅社の大物主命。

古来、三島大明神と称し、当地方の総鎮守であったが、
明治七年に現在の社号に改められた。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 10:25 午後