浅間神社三社 (松崎町・伊豆市・下田市)

伊豆の浅間神社三社。どのお宮も山の上なのだ。

浅間神社(下田市) を掲載しました。合計1997社。

静岡県下田市にある。
下田駅の西にある下田富士(191m)の山頂に鎮座。

通称、ハブ山とも呼ばれる下田富士は、
南北方向から見ると、円錐形の綺麗な山だが、
東西方向から見ると、南になだらかな山。
ということで、参道入口は南麓にあり、
136号線の脇に、境内入口の鳥居が建っている。

鳥居の左手には、淡島明神の祠。
階段を上ると、不動が祀られ、
さらに上ると境内。境内奥に拝殿がある。
拝殿の左上に、龍爪神社の祠があり
その右手、拝殿の後方から山頂へ続く30分ほどの山道。
参道山道は、一本道なので迷うことはない。

参拝は、正月三日の日の出前。
下田は観光地なので、正月には人や車が多いため、
混雑を避けて、まだ暗い時刻から参拝を開始。
写真を撮ると、明るく見えるのだが、
上りはじめた頃は、足元もよく見えない状態だった。
ということで、ほとんどの写真は下山時に撮影した。

山道をしばらく上ると、小さな祠がある。
八合目ほどの場所にあるが、脇に
「是より上女人禁制」と刻まれた石碑が立っている。

祠の脇の道を進むと、岩の道に出る。
前日は雨が降っていたので、滑らないように注意して進むと、
山頂の鳥居が見えてくる。
山頂は、少し広い境内で、奥に本殿。
本殿の後方には、石が積まれ、中央に石塔が立っていた。

浅間神社(伊豆市) を掲載しました。合計1998社。

静岡県伊豆市にある。
伊豆半島の西側、土肥町の南。
136号線から東へ入った場所にある
浅間山(355m)の山頂に鎮座。

136号線を南下し、小下田に入ったあたりから東へ入ると
車道の行き止まりに溜池があるのだが、
その脇から、浅間山参道の山道が続く。
ダラダラと上る山道を登ると浅間山の山頂。
岩に囲まれた社殿の背後に到着する。

社殿はコンクリート造り。
台風によって社殿が破損したので
現在のようになったという。

社殿の正面へ回ると、鳥居が立っており
扁額には「浅間宮」と刻まれていた。

浅間神社(松崎町) を掲載しました。合計1999社。

静岡県の松崎町にある。
伊豆半島の最西端・雲見岬にあり、
雲見温泉の近く、136号線の西側に聳える
烏帽子山(159m)に鎮座。
烏帽子山は、御嶽山とも雲見ヶ嶽とも呼ばれる
小さいが独立した岩山。
その中腹に拝殿があり、山頂に本殿がある。

136号線から西に入ると、すぐに鳥居。
階段を上ると大きな拝殿。
拝殿の扁額には、「雲見神社」と書かれている。

拝殿の右手に、山頂に続く長い階段があり
階段を上りきった場所、展望台のような場所に祠。

そこからさきは、ウネウネと山道を上る。
しばらく上ると、岩の道となり、
大きな岩を迂回すると、山頂本殿が見えてくる。
本殿の覆屋の扉が開錠されていたので
中をのぞくと、本殿の扁額には、「御嶽浅間宮」とある。

参拝は、正月元日の午後。
何組かの参拝客が、ハァハァと喘ぎながら
山頂を目指していた。
初日の出の時刻には、もっと多くの参拝客が居たかもしれないが
かなり狭い山頂なので、どうなるんだろうか。

本殿覆屋の扉が施錠されていなかったのは
正月だったからかもしれない。
ひょっとすると、途中(階段上)にあった祠の中にも
何かが祀られていたかもしれないが未確認。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 3:51 午後