素盞嗚神社 (上御領)

広島県の素盞嗚神社(上御領)を掲載しました。合計1977社。

広島県福山市にある。
井原鉄道・御領駅の北500mの上御領に鎮座。
313号線から北へ入った場所に、南向きの境内がある。

313号線の北側にある道路沿いに参道入口があり、
灯籠が建っており、「御領大石 登山道入口」という案内がある。
その足元には、「延喜式内 多祁伊奈太伎佐耶布都神社」
「御領八丈岩」と刻まれた二本の石碑。

参道を進むと境内。
入口の鳥居には、「天王宮」と刻まれた扁額。
当社は、地図には「天王神社」とあり、
旧称は天王社、通称は天王さんというらしい。

境内の奥に社殿があり、後方に流造の本殿。
境内には、幾つかの石が祀られており
石の上に小さな祠があるが、詳細は不明。

境内の左手に、社殿が一つあるが、なんだろう。
『広島県神社誌』には、当社摂末社に荒神社が記されているが
これが荒神社だろうか。

当社境内左手の道を登っていくと、八丈岩がある。
2~3Kmほどの距離がありそうなので
登ってはいないが、御領山の八丈岩には
鬼に関する伝説が残っている。

昔、御領山には栗の木が多く、隣りの権現山には石が多かった。
両山には鬼が住んでおり、ある時、山の高さで喧嘩となり
御領山の鬼は栗の木を、権現山の鬼は石を投げあったので
御領山の山頂には岩が積みあがり、
権現山には栗が多く育つようになったという。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 7:54 午後