帆山神社 (越前市)

福井県の 帆山神社(越前市) を掲載しました。合計1889社。
帆山の帆の字は、本当は、火偏に几。

福井県越前市(旧武生市)にある。
村国山の南西麓にある帆山町に鎮座。
武生駅からは、500mほど南へ進み、
日野川にかかる帆山橋を東へ渡り、
500mほどの場所から路地に入る。
狭い道を2度曲がると、坂道の向こうに赤い鳥居が見えてくる。

赤い両部鳥居をくぐると、参道の先に石の鳥居。
その鳥居をくぐり、階段を登ると境内。
境内の奥、一段高く、舞台状になった場所に社殿。
階段正面に拝殿が立ち、後方に本殿。
どちらも雪囲いのためか、角材の補強されている。

当社の社号は、火偏に几と書いて「ほ」+山。
この文字は当用漢字にない文字なので、地図などには
帆山と記載されている。
鎮座地の帆山も、本来はこの文字だったのだろうか。
ただし、この文字は延喜式神名帳記載の文字からとられたらしく、
延喜式写本の九条本では火偏に几、
武田本では火偏に凡の文字と違いがある。
ひょっとすると、帆山が本来の文字で、
延喜式が誤字であった可能性もあるかもしれない。

参拝は、ゴールデンウィークの早朝。
日の出直後の午前5時過ぎ。
社殿には、まだ灯りが灯っている頃。
写真では明るい境内に見えるが、
暗い境内をストロボを使わずに撮影すると、明るく見えるのだ。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 9:02 午後