建岡神社 (北杜市)

山梨県にある、建岡神社(北杜市) を掲載しました。

山梨県北杜市にある。
中央本線の長坂駅の北東1.5Kmほどの長坂町大八田に鎮座。
32号線を東へ進み609号線に入って北上すると突き当たり、道路がカーブする場所にある丘が当社の境内。

境内入口は南向き。参拝は4月の午後。
散り残った桜の木が社頭に美しい。
境内に入り階段を上ると、少し広い場所に出る。
道祖神や石祠が並んだ場所からさらに階段を上ると鳥居、さらに神門があって神門の奥が丘の頂上部で社殿のある境内。

境内右手に神楽殿。左手に境内社の祠。
正面の拝殿は銅板葺入母屋造。後方の本殿は流造。
本殿の右手にも境内社が並んでいるが詳細は未確認。

古伝によると、景行天皇四十年、日本武尊御東征のおりに、この岡を望み、「建き大丈夫の立つるが如き」と言い、殿舎を建て天津神を祀り建岡と名付けられたと云う。

当社は『三代実録』仁和元年(885)三月二十七日に「授甲斐国正六位上建岡神・藤武神並従五位下。」と記されている建岡神で国史現在社(式外社)と考えられている。

その後、山津波などで社地の移動があったようだが、保元元年(1156)黒源太清光が谷戸に在した時、諏訪大明神を配祀し社殿を造営。以後、諏訪明神とも称され、武田家代々の崇敬篤く、社殿の修復が行われていた。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 4:50 PM