鵜ノ木八幡神社 (大田区)

東京都にある鵜ノ木八幡神社(大田区) を掲載しました。

東京都大田区にある。
東急多摩川線・鵜の木駅の東500mほどの南久が原に鎮座。
東急池上線・久が原からも南へ500mほどの位置。

境内入口は西向き。
境内入口の数段の階段を上ると石鳥居が立ち、
鳥居の右手に「鵜ノ木八幡神社」と刻まれた社号標がある。

鳥居をくぐると参道左手に手水舎があり、参道正面に美しい社殿。
昭和六十一年発行の『東京都神社名鑑』に載っている写真は
瓦葺平入の質素な社殿だが、現在は銅板葺入母屋造。
平成に建て替えられたものらしい。

拝殿の扁額には「八幡神社」とあり、
賽銭箱には八幡の代表紋である三つ巴紋。
拝殿の後方に幣殿・本殿が接続している様式で本殿は流造。
街中の神社に多いのだが、社殿の左手は駐車場になっている。

参拝は三月の曇天の朝。
日射しが無くて写真は全体的に暗めになってしまった。

鵜ノ森明神とも称された神社。

社伝によると、延徳元年(1489)、
天明伊賀守光信の子・天明五郎右衛門光虎が
下野国からこの地に移り住み、当社を勧請し、
以後、天明一族により崇敬維持されてきたという。

ただし『式内社調査報告』には、
当社は式内社・薭田神社の論社の一つであるという。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 2:55 午後