玄松子のぶろぐへ
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2008年12月25日

加茂廼神社 (福井市)

福井県の神社、 加茂廼神社(福井市) を掲載しました。

福井県福井市にある。
福井駅の西15Kmほどの鮎川町に鎮座。
三本木川の河口近く、日本海沿いを走る305号線から東へ入る。
道路の突き当りに鳥居が建っており
鳥居扁額には「加茂神社」と刻まれている。
鳥居をくぐり、階段をジグザグに登っていくと境内入口の鳥居。
参拝は五月の連休だが、参道階段には桜やツツジが咲いていた。

境内入口の鳥居には「加茂廼神社」と刻まれており、
鳥居脇の社号標は「村社加茂神社」。
つまり、
正式名が「加茂廼神社」で、通称が「加茂神社」なのだろう。

鳥居をくぐると右手に手水舎があり、その横に、上に登る階段。
階段を上ると、聖徳太子社の祠があり、日本海を見下ろすことができる。

参道正面に寄棟造の拝殿があり、後方に本殿覆屋がある。

参道のツツジも美しいが、
境内は綺麗に清掃されており、気持ちが良い。

創祀年代は不詳。

『福井県神社誌』に「往昔は式内の大社で…」という記述がある。

丹生郡の式内社であれば、式内社・雷神社のことだと思うが、
『式内社調査報告』には記載がない。

投稿者 GenSyouShi : 21:35 | こめんと (2)

2008年12月23日

クリスマスなので、玄松子の記憶背景に雪を降らせてみた。

玄松子の記憶

動く背景は、飽きるので、
たぶん、すぐに取り外すと思う。

雪の結晶と同じ。泡沫なのだ。

投稿者 GenSyouShi : 12:12 | こめんと (1) | 1. 告…お知らせ

雨祈神社 (宍粟市)

兵庫県の 雨祈神社(宍粟市) を掲載しました。

兵庫県宍粟市にある。
中国自動車道・山崎I.C.の南500mほどの山崎町千本屋に鎮座。
境内は、揖保川の西にあり、境内入口は南側。
鳥居の脇には「式内雨祈神社」と刻まれた社号標が建っている。

南北に細長い境内で、境内入口の鳥居から参道がのび、
北側奥、土俵の向こうに社殿がある。

参拝は正月四日曇天で、少し小雨が降っていたので
寒々とした雰囲気だが、新緑の頃は美しい参道なのだろう
などと想像しながらの参拝。
境内には、まだ正月飾りが残っていた。

拝殿は入母屋造の堂々としたもの。
拝殿の後方に瑞垣があり、中門の奥に本殿が見える。
流造の本殿は、最近修築されたようで、
下部は真新しい木材の色。


創祀年代は不詳。

式内社・雨祈神社に比定されている古社だが
由緒の詳細も不明。

江戸時代には、貴船大明神と称していたが
明治九年、雨祈神社にもどしたという。

「雨祈」は、資料によっては「アマゴイ」とあるが
一般には「アメノリ」と読み、
祈雨、止雨、つまり雨を司る神として崇敬されている。
本殿内陣には、ハーサラバーサラという円石が安置され
雨乞い祈願に用いられるらしい。

また、マムシ除けの神としても信仰され
境内の砂を持ち帰り、マムシの出そうな場所に撒いておくという。

水(雨)の神であり、蛇を統べる神、
つまり龍神なのだろう。

投稿者 GenSyouShi : 12:04 | こめんと (0)

2008年12月21日

森神社 (竹野町)

兵庫県の 森神社(竹野町) を掲載しました。

兵庫県豊岡市にある。
竹野和田駅の南3Kmほどの竹野町轟に鎮座。
竹野川が湾曲して流れているところ、
1号線から少し東へ入ると
「式内社 阿古谷神社 森神社」と刻まれた社号標が建っている。
社号標から東へ入ると、蓮華寺があるが
その蓮華寺横の森の前に、境内入口がある。

階段を上って森に入ると、参道階段が続き、
参道には三基の鳥居が建っている。
ゆるやかに上る階段を進み、最後の鳥居をくぐると
社殿のある境内。
境内左手には境内社の稲荷社があり、正面に拝殿。
拝殿の左には神庫らしき建物がある。

社殿の構造は、拝殿の後方に本殿覆屋が連結されたもの。
拝殿の扉が開いていたので、中に入ると本殿が見える。
本殿はどっしりとした杮葺の春日造で、それほど古いものではないようだ。

創祀年代は不祥。

鎮座地は、古代、土師部であった阿古氏の居住地であり
阿古谷に鎮座していたことから、阿古谷神社と呼ばれていたらしく
式内社・阿古谷神社に比定されている古社。

投稿者 GenSyouShi : 13:48 | こめんと (2)

2008年12月20日

衆良神社 (久美浜町)

京都府の 衆良神社(久美浜町) を掲載しました。

京都府京丹後市にある。
久美浜駅の南東6Kmほどの須田に鎮座。
312号線を南東へ3.5Kmほど進み、706号線を2Kmほど南下。
703号線を西へ入ると、当社参道の入口がある。
緩やかに上る坂道を登ると、当社社号標があり、
その先に鳥居が見える。

鳥居をくぐり、参道を進むと境内。
社域の前に、駐車スペースがある。

境内鳥居をくぐると、奥行きのある段差のある境内があり、
奥に社殿。右手に赤い小祠の境内社。
境内社の傍らに、昔の社殿の屋根瓦が置かれているが
瓦には桐紋が刻まれている。

瓦葺の拝殿は、柱だけの舞殿のような構造で
その後方に廊下で繋がった本殿覆屋がある。

『丹後一覧記』によると、垂仁天皇の御代の勧請。

祭神は、河上摩須、あるいは河上摩須良。
古代、熊野郡川上の支配者で、
『古事記』には、丹波道主命は、河上摩須の娘を娶ったというある。

投稿者 GenSyouShi : 16:03 | こめんと (0)

2008年12月13日

柴神社 (永平寺町)

福井県の神社、 柴神社(永平寺町) を掲載しました。

福井県の永平寺町にある。
松岡駅の南西500mほどの松岡春日に鎮座。
道路に面して石の垣が続き、小さな丘全体が境内のようだ。

鳥居の左側に、境内社らしき剣神社がある。
こちらにも鳥居が建っており、「剣神社」と刻まれた社号標が建っているが
鳥居扁額には「不動明王」と記されており、
社殿には「吉祥院不動明王」と書かれていた。

本社入口の鳥居をくぐると、
鬱蒼と茂る樹木のために暗い参道の階段。
階段をのぼると神門があり
神門の奥が、明るい境内。

境内奥に拝殿があり、後方の斜面の上に本殿がある。
境内には、万治三年に造営された旧拝殿の礎石が置かれている。

社伝によると養老元年の創祀。

式内社・柴神社に比定されている古社。
芝原庄第一の総社として柴神社と名付けられたが
江戸時代には、柴岡神社、春日神社とも呼ばれていた。

平安初期には、上柴社、下柴社に分かれていたといい、
九頭流上流左岸丘陵に、従四位上柴神が祀られ、
春日信仰と結びついて、春日大明神と称し
芝原郷八ケ村の鎮守として崇敬された。

投稿者 GenSyouShi : 14:24 | こめんと (0)

2008年12月12日

八幡神社 (木之本町飯浦)

滋賀県の 八幡神社(木之本町飯浦) を掲載しました。

滋賀県の木之本町飯浦にある。
琵琶湖最北部に近く、
以前は竹生島へ渡る船の港があったのだが、今もあるのだろうか。
社前の道路から琵琶湖を眺めると、遠くに竹生島が見える場所。

藤ヶ崎トンネルと賎ヶ岳トンネルの中間点。
8号線から514号線が別れて、緩やかに上る坂道の途中に境内がある。

数段の階段を上り、鳥居をくぐると社殿のある境内。
滋賀県の神社に多い形式で、拝殿は舞殿風、本殿は覆屋の中。

境内が盛り土されたのだろうか、
境内にある木の根元が、丸い石組があり、
まるで、石井戸から生えているような感じだった。


社伝によると、土御門天皇建仁年中の創祀。

『式内社調査報告』によると、
『近江伊香郡誌』には、
「八幡神社、大字飯之浦、式内波彌神社是也、
古記に波多八代宿禰波美臣之祖也在飯浦村にあり、
文治年中源義経奥州に赴く時、其臣内貴土佐當地に来り
居を構え當社を奉祀すと云う。」とあり、
当社を、式内社・波彌神社に比定しているが、
『式内社調査報告』では、当社・八幡神社に波彌神社が合祀されているとある。

『滋賀県神社誌』にも、
「本来延喜式内社波彌神社にあたる神社であろうと云われている」と記されている。
が、同書には、「境内社 波彌神社」となっており、
本社・八幡神社とは別であるかのようにも見える。

実際に参拝した時は、上記の記述を知らず
無為に参拝したため、境内社の記憶が無いのだ。
ひょっとすると覆屋内に小祠があったかもしれないが、
確認していない。

投稿者 GenSyouShi : 20:38 | こめんと (0)

2008年12月11日

佐波神社 (西伊豆町)

静岡県の佐波神社(西伊豆町) を掲載しました。

静岡県、伊豆半島の西側・西伊豆町にある。
西伊豆町役場の北西600mほどの仁科に鎮座。
136号線から少し東へ入ったところ。
沢田コミュニティ防災センターの横に、
参道入口の鳥居が建っており、「佐波神社」と刻まれた社号標。

参道を北上し、池にかかる橋を渡ると、大きな境内。
境内奥、北側に拝殿がある。
拝殿内部の扁額は「八幡宮」「三島宮」と掲げられており
当社が、八幡宮と三島宮の2社が同座している神社だとわかる。

拝殿の後方に本殿の覆屋があるが、
その本殿の後方には大きな岩があるようで、
小さな石祠が祀られていた。

参拝は、正月元旦の朝。
曇天のため、境内はまだ暗く、
社殿や神池の燈籠に、明かりがともっていた。

上記のとおり、当社には八幡宮と三島宮が祀られている。

式内社・佐波神社二座に比定されている古社で、
伊豆国神名帳には、
「従四位上 しての明神」「従四位上 にゐの明神」
として記載されている。
もとは、鴨ケ池(現・鴨ケ池遺跡)に鎮座していたが
海嘯のため、慶長十四年(1609)、現在地に遷座。
当時は、八幡宮・三嶋宮それぞれ別殿に祀られていたが、
文政六年(1823)三月、両社を合祀し、一社に祀られた。

投稿者 GenSyouShi : 21:00 | こめんと (0)

2008年12月 9日

小坂神社 (伊豆の国市)

静岡県の小坂神社(伊豆の国市) を掲載しました。

静岡県伊豆の国市にある。
伊豆箱根鉄道・田京駅の西1.5Kmほどの小坂に鎮座。
狩野川にかかる大門橋を渡り、414号線から南に入る。
小坂集落の奥、西側の山の麓に、というか谷に境内がある。

境内まで200mほどの直線の道が続いているが、
すべて参道だろうか。であれば昔はかなりの大社だったのかも。

参道を突き当ると、
「小阪神社」と刻まれた社号標が建っている。
その奥に、鳥居。
鳥居扁額には「子神宮」と刻まれている。

鳥居をくぐると、砂利の境内。
境内奥、石組みの上に社殿があり、階段下にもう一つの鳥居。
拝殿屋根瓦には「小坂神社」と名前が付けられている。

社殿はコンクリート製になっているので
最近、かなり手を加えて整備されたのだろう。
境内も綺麗に整備されており、あまり樹木が茂っていない。
拝殿の後方には、コンクリート造の本殿があるが、
ひょっとすると覆屋かもしれない。

当社の南西に葛城山(452m)があり、
北麓から葛城スカイライドという名のロープウェイが山頂まで。

『式内社調査報告』には、本殿は天明五年(1785)の建築とあり、
本殿の中の正殿の左右に、小さな別殿が2つあるらしい。
この別殿の左側に、葛城神社が合祀されている。

この葛城神社は、式内社・倭文神社の論社。
もとは葛城山上にあったが、社殿が朽ちたので
山麓の常楽寺の寺域に遷し、小祠に祀られていた。
この常楽寺が廃寺となったので、明治六年、小坂神社に合祀された。

昭和三十六年、葛城山にロープウェイが建設され
電鉄会社によって、山上に葛城神社という新しい神社が建てられたが
当社合祀の葛城神社とは無関係だそうだ。

投稿者 GenSyouShi : 18:48 | こめんと (0)

2008年12月 6日

新羅神社 (南越前町)

福井県の神社、 新羅神社(南越前町) を掲載しました。

福井県の南越前町にある。
今庄駅の南西200mほど、愛宕山の麓に鎮座。
道に面して、北東向きに参道入口があり、
鳥居の右手に「郷社 新羅神社」と刻まれた社号標が建っている。

鳥居をくぐり、参道を進んで、階段を上ると、もう一つの鳥居。
さらに階段を上ると、石垣の上に社殿のある境内がある。

参道正面に拝殿があり、拝殿の後方に狭い階段。
階段を上ると、本殿が鎮座。

境内には「愛宕神社登山道入口」の石碑が立っている。
背後の山上には、平家物語や源平盛衰記で有名な
燧ヶ城址(海抜270m)があるらしい。


創祀年代は不詳。

式内社・信露貴彦神社の論社の一つ。

往古は燧山の山頂に鎮座していたが
寿永二年(1183)、源義仲が城郭建設のため、
かたわらに小社を建てて遷座。

天文年中(1532~1555)、郷民が協議して
現在地に新築遷座したという。

投稿者 GenSyouShi : 15:28 | こめんと (0)

2008年12月 5日

伊射奈伎神社 (おおい町)

福井県の 伊射奈伎神社(おおい町) を掲載。

福井県のおおい町にある。
若狭本郷駅の南西10Kmほどの福谷に鎮座。
佐分利川に沿って1号線を進み、
舞鶴若狭道の大阪高浜I.C付近で北へ入り、
川沿いの道を西へ進むと、集落の奥に境内がある。

境内入口に鳥居が建ち、
鳥居をくぐり階段をのぼると県指定天然記念物の裏白樫(ウラジロガシ)の木。
綺麗に整備された境内の中央に、砂利の参道があり、
参道の正面、石組みの上に社殿がある。

拝殿は板の雪囲いをした入母屋造。
拝殿背後の石垣の中に、側面を雪囲いされた流造の本殿がある。

社殿の前には、こちらは町指定天然記念物の栂(トガ)の木。
栂は柘植の別名らしい。
かたわらの立石は注連縄で祀られている。

創祀年代は不詳。
元亀年間(1570~73)の兵火によって由緒等を焼失。
中世には、福谷宮、天満自在天神宮と称し
明治までは、天満宮と呼ばれていた神社。

式内社・伊射奈伎神社に比定された古社で
明治十六年三月、伊射奈伎神社と改称された。

投稿者 GenSyouShi : 22:47 | こめんと (0)

2008年12月 3日

大瀬神社 (沼津市)

静岡県の大瀬神社(沼津市) を掲載しました。

静岡県沼津市にある。
沼津駅から28Kmほどの西浦江梨にある、大瀬崎に鎮座。
414号線を南下し、狩野川河口で17号線へ。
駿河湾に面して、17号線を西へ18Kmほど進むと大瀬海水浴場へ。

参拝日は、年末の12月30日だったけど、
ダイビング客で賑わっている海水浴場の奥、大瀬崎方向へ歩いていくと
ダイビングハウスなどが並んでいる道の奥に、鳥居が建っている。
参道を進むと、鬱蒼と茂った柏槙(ビャクシン)樹林があり、そこが境内。

境内入口の鳥居をくぐると、絵馬堂があり
左手にUターンする位置に鳥居があり、奥に階段。
階段下には、赤い鉄下駄が置かれている。
階段途中に鳥居が建っており、さらに階段を上ると社殿がある。

社殿のある場所から、ビャクシン樹林を越えて北へ進むと、大瀬神池がある。
海に突き出した洲の中にあるのに、淡水池であるらしい。

さらに、北へ歩くと御神木があり、
駿河湾越しに、正面に富士山が綺麗に見える。

投稿者 GenSyouShi : 21:18 | こめんと (0)

 

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