八大龍王神社 (脇町拝原)

徳島県の 八大龍王神社(脇町拝原) を掲載しました。合計1687社。

境内は脇町の警察署の南側なのだが、正確な場所が分からない。
地図を見ても分からなかったので、車を近くの店に停めて、
とりあえず、警察署の南側の道を散策していて発見した。
だから、地図のどのあたりなのか、良く分からないのだ。

まず、八幡神社の末社のようなので、八幡神社を探すと、
こちらはすぐに見つかった。
境内に、大きな木が聳えており、
附近の道からも、神社があると判断できる。

で、八幡神社から周囲を見回して、勘を頼りに歩き出す。
しばらく歩くと、大きな木が見つかった。
近づいて見ると、木の根元に社殿らしきもの。
社殿の前には鳥居もある。
早速、境内に入り、鳥居の扁額を確認した。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 9:33 AM

八幡神社 (三好市)

徳島県の 八幡神社(三野町) を掲載しました。合計1686社。

境内の左手には、石祠が並び、
本殿も左にも、幾つかの境内社が並んでいる。

当社は、少し高台にあるようで、
境内から、吉野川流域を見下ろすことができ、
対岸の山々を遠望。

境内の左手に、大きな木がある。
木には詳しくないので、なんの木かわからないが、
なかなか立派な姿に、葉も青々としているのが印象的だった。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 6:56 PM

志呂志神社 (高島市)

滋賀県の 志呂志神社(高島市) を掲載しました。合計1685社。

当社のすぐ北を鴨川が流れているところ。
近くには、稲荷山古墳などの古墳が散在する
古代から開発されていたと思われる場所。

カーブした道の向こう、青いフェンスの外に境内の森がある。

境内入口に鳥居と、右手に社号標。
参拝日は休日の晴天。
青い空と眩しい陽に照らされて境内へ入ると、
高い木々の参道奥に、拝殿があり、
後方、石垣の上に本殿。
琵琶湖周辺に良く見る社殿の形だ。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 9:01 PM

潮津神社 (加賀市)

石川の 潮津神社(加賀市) を掲載しました。合計1684社。

道路に面して北向きの境内。
鳥居をくぐると、広い境内で、
奥に、ガラス張りの社殿。
昔の写真では、板張りだったようだ。

防犯カメラ監視中という札がかかっていたので、
中は覗かなかった。

本殿は拝殿の後方に連結された形。

境内に入り、参道を歩くと、
右手に大きな石造の獅子頭のようなものが置かれている。
なんなんどろう、これは。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 10:58 PM

大麻山神社 (三隅町)

島根県の 大麻山神社(三隅町) を掲載しました。合計1683社。

駐車場側に社務所があり、裏側には遠州流庭園。
この遠州流は、遠江地方風ということではなく、
江戸期の作庭家・小堀遠州の作風ということ。
小堀遠州は、利休・織部につながる茶道家でもある。

車を停めて、社務所前にある階段を登って行くと、
社殿が鎮座。拝殿の後方に本殿。本殿の右手に稲荷社。
階段の参道には、紫陽花が植えられている様子。
季節になれば、美しい参道になるのだろう。

社殿の横から小道が上に続いており、
300mほど登ると、大麻山山頂。
山頂へは、当社駐車場横から車道も続いており、
車で登ることもできる。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 1:03 PM

矢田坐久志玉比古神社

奈良の 矢田坐久志玉比古神社 を掲載。合計1682社。

神門に向って左手に、「ニ之矢塚」がある。
祭神・櫛玉饒速日神が、天神から授けられた天羽々矢を、
三本を射て、矢の落ちたところに住まいを定めたという。
一の矢が落ちたところが現在の神社となり、
よって、当社を「矢落大明神」とも呼ぶ。
(あるいは、二の矢が落ちた場所が現在の神社になったとも)

で、二の矢が落ちた場所が、この「二之矢塚」。
塚の中央に、小さな磐があるのだが、
今回、参拝したときには、トグロ状に縄を巻かれて磐は見えなかった。
以前撮影した、その磐の写真を見ると、縄が朽ちているのがわかる。
つまり、縄で隠されて、磐が見えないのが正しい姿なのだろう。

神門をくぐると、ちょっと広い庭の奥に拝殿。
拝殿の後方、階段の上、瑞垣の中に本殿がある。
本殿の左手には、鎌倉時代に建造された八幡神社。
室町建築である本殿とともに、重要文化財となっている。



A. 掲…掲載 — gensyoushi 1:47 PM